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seashoreshadow's Diary

ローマ最終日

最終日は、朝の散歩として徒歩で行ける範囲まで行くことにしました






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霜が降りたヴォルゲーゼ公園を抜け、






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ピンチョの丘からの眺めを楽しみ、






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ポポロ広場に降りて、






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双子教会を見る...

といったように、ホテルの立地から、通常の観光ルートの逆を辿ってみました

17世紀後半に建てられた双子教会です

サンタ・マリア・イン・モンテサント教会(左)と
サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会(右)

一見、ふたつは同じように見えますが、実は違っています
教会を左右対称に建てようとした時に、敷地がアシンメトリーだったので
そのように見せるための調整が必要でした

そこでドームの形を、右円形、左楕円形にしたり、
右を少し手前(広場側)に配置したりといった工夫で
広さ大きさの違うふたつの建物の対称をを保ち、
双子のように造り上げる事ができたのです






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広場を抜けてコルソ通りを歩くと、ゲーテの家があります
1786~1788年に暮らした家、今は博物館です






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こちらもコルソ通り沿いにある
イエスとマリア修道院?(Convento Gesu e Maria)です
(日本での名称が見つけられず)






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この中では、電飾の動くフィギュアが見られました

「Presepe elettronico」
翻訳かけると、「電子まぐさ桶」と出ます (直訳すぎ!)
イエス降誕の情景ですね






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そこからコンドッティ通りに入り、お土産探しをしたり
ホテル近くまで戻って最後のランチをしたりしました






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ローマの旅もいよいよ終わり、
タクシーでフィウミチーノ空港へ






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ここでは、ダヴィンチのドローイング、
「ウィトルウィウス的人体図」がこんな形で立体になっていました
(↑先日の高校生クイズの決勝問題のひとつでしたね)


カウンターでのトラブルやタックスリファンドの申請など
英語でのやりとりは長女に丸投げだったので
最後は結局、金魚の○状態でしたが、
とにかく無事に終えられたのでヨシとしましょう


長女とは成田で別れ、それぞれの夫が待つ家への帰途につきました






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便利だった ローマパス 
このサイトでも、出発前に調べたガイド本でも、20ユーロと書かれていましたが
行った時は30ユーロに値上がりしたばかりの時でした...

それでもオトクだと思います






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こちらは入場券やショップカードなど




2月にローマを旅し、4月にハネムーンでタヒチへ行った長女は
これからもまだまだ海外旅行を楽しむつもりで、
成田へのアクセスが良い場所で新婚生活を始めましたが...

今、母になる準備中です
入院するほど酷かった悪阻も落ち着いてきて
健全な食生活と体調管理が一番の仕事になりました

大好きな旅はしばらくお預けでしょうけれど、
それ以上に大事な存在を得て、これからの生きる意味が
さらに大きくなってくることと思います

思い出はこれにて暫く封印し、私も婆として
これからの娘を、家族を、サポートしていけたらと思っています



伊旅行記に長々とお付き合い頂きありがとうございました


  1. 2012/09/16(日) 23:42:33|
  2. | コメント:4

最後に...

UPしそびれていた写真を纏めて並べてしまいます




**********
1)

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ショッピングモール 「ガッレリア・アルベルト・ソルディ」 
100年前のリバティ様式となっています






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国民的人気喜劇俳優の名前からとられているそうです
映画監督や脚本も手掛けていたということから
日本でならさしずめ、「北野武商店街」?!

ショッピングモールまでもが美術館のようですね







**********
2)

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バルベリーニ美術館
バルベリーニ家の宮殿を利用し、所蔵品が展示された美術館です






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豊富で秀逸なコレクションが、2年前の宮殿リニューアルによって
新たに広く多く展示されるようになりました






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バルベリーニ家の紋章・蜂は(噴水でもそうですが)
あらゆるところで表現され、勤勉さと秩序の象徴となっています







**********
3)

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マッシモ宮
1800年代の建物です






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4階にわたる展示スペースには、古代ローマ共和制後期の作品や
ローマ帝国後期の作品が多数展示されています






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彫刻、モザイク画、フレスコ画、遺跡からの出土品などを
堪能することができます







**********
4)

たくさんの美術品・芸術作品に触れた中で一番印象に残っているのは、
ボルゲーゼ美術館にありました
そう、初日に雪で拒否され、後日あらためて訪れた美術館です


ボルゲーゼ美術館所蔵、ベルニーニ作の 「アポロとダフネ」 です

あまりの美しさに立ち竦みました 動けなくなりました
後ろ髪引かれる思いでそこをあとにしても、再度見るために戻ってきました


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これらは買って帰った図録や絵本などですが
ベルリーニ図録の表紙になっているのが「アポロとダフネ」です

これはギリシャ神話がモチーフになっています
エロスの悪戯から、アポロはダフネを執拗に求め、そこから逃れるために
ダフネは月桂樹に変態(metamorfosi<伊> metamorphosis<英>)します
アポロが捕らえようとした瞬間を切り取ったものですが
その変態する様がもう、なんとも言えず素晴らしいのです!!

ダフネの足元から指先から、変わっていくその幹や葉が大理石とは思えない質感で、
あまりにも繊細で、でも息づいているようで、ただただ魅入ってしまうのです

1622年、ベルニーニ24歳からの3年間に作られたそうです
  1. 2012/09/15(土) 23:21:46|
  2. | コメント:4

街角美術館

…としか言えないほど、街中に溢れる彫刻を
覚えている範囲で並べてみようと思う






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ボルゲーゼ公園南、ピンチャーナ通り







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地下鉄デルオペラ駅に続くレオニラ通り







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カンピドーリオ広場







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バルベリーニ広場、ヴェネト通りを上がる入り口

バルベリーニ家の紋章の蜂がモチーフになった噴水
(ベルニーニ作品)

「公共の民とその動物たちのための水」と
ラテン語で書かれているらしい
今も給水所として市民に利用されている







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パンテオン前広場の噴水







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ヴィットーリオ・エマヌエーレ二世記念堂前
ロータリーになっている場所にある 単なる柱
(口から水を吹きそうな雰囲気)



今、地図もガイドブックも手元になく
乏しい記憶を頼りに検索
マップで目星をつけ、ストリートビューで確認

でもこんな地道な作業が、あの冬の日の異国の空気を
やわらかく甘やかに思い返させてくれる



==========
これら、「伊」の項目に纏めています

明日からまた移動の日々に突入
2ヶ月弱で9カ所の移動になるけれど
可能な範囲でUPしていければと思います



  1. 2012/09/12(水) 23:22:24|
  2. | コメント:2

食べるな? 食っちゃいな?

今更感ありありですが(; ^_^A
半年前に時間を戻して、今一度ローマにお付き合いください

というのも、伊語を習いつつ毎年伊国旅行をされている方が
この へちょいブログを見に来られるかも?! とお聞きして、
散らかった部屋に始めてのお客様を迎えるように緊張しておりますが…(; ^o^A

でもとても嬉しいことです ありがとうございます(*^д^*)
これを機に、サイズ調整したままUPできずにいた食事写真を並べてみます




「食堂なのに、“食べるな” と言う国は?」
なんてクイズを見掛けることがあるけれど、

「You、食っちゃいなよ」(Jさん風)となると
CUCINA(クッチーナ)=キッチンなんですよ...ね? (* ̄ー ̄)v



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ということで、街なかで見掛けた「TAVERNA」

食堂というより、食事を出す居酒屋さん...でしょうか



レストラン情報を載せたいところですが
料理の写真は撮っても、店名は全く覚えていなくて(; ^_^A
せめておよその場所だけ書いてみます





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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂近く
コルソ通りに入る手前?







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ナヴォーナ広場の近く
西側の南北筋?






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バルベリーニ広場の近く
システィナ通り?






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ボルゲーゼ公園の南側
コルソ・ディタリアに面していたかも?






一番のおススメは、ホテル(Grand Hotel Via Veneto)から程近い
 「Ristorante Peppone」 でした

 お店のサイト や  口コミ や...
(↑音が出るので注意)

さすがの評価ですね






ところで、地元の人たちの食事風景をチラ見して、
不思議に思ったことがふたつあります
(たまたまそう見えただけで、極少数派行動だったかもしれませんが)


・シェアをしない?
気兼ねのない家族で来ていてもそれぞれ自分のプレートだけを食べるようです
小学生くらいの子供がいる5人家族で、
5枚同じ種類のピザをオーダーしていたのに驚きました
よほど好き…というより、違う種類をシェアする習慣がないように感じましたよ


・フォークの持ち方が違う?
日本人はお箸を持つようにフォークの柄を下から持って
ロングパスタを巻き付けるけれど
ジモティはナイフを持つように柄を上から持って
器用に巻いて食べていました

娘にやらせてみたら、全く出来ず… かなりのテクが要る様子です
(娘の後ろに見えるおじさまが実に綺麗に巻いて口に運んでおられました☆)
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最後に、感動の一品を!
3年ほど前、テレビの情報番組(知っとこ、だったかな??)で紹介されていた
スフォリアテッラ

イタリアの伝統菓子で、貝殻型の皮のパリッパリが実に美味しそうだったので、
通販はないかと探したことがありました

自宅近辺にあるにはあったけれど、口コミ評価を見ると、なんと最低だったので
試してみる勇気が持てずに居たんですよね

その、幻になりつつあったお菓子を街角のスタンドで見付けてしまったから
そりゃ〜買わないわけには行かないでしょう!(≧∇≦)


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夕飯を済ませたあとだったので、ホテルに帰って夜食で食べよう
と思ったものの、さんざんお腹に詰め込んだあとだったので(さらに次の朝も次の夜も)
結局実際に口に出来た時は3日も経ってしまっていました

それでも!
パリッパリは健在で、中のクリームとも相性抜群で、
たいへんおいしゅうございました♪♪



  1. 2012/09/11(火) 21:09:36|
  2. | コメント:2

昨日に続き…

真面目なのか?ウケ狙いか?







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ヴァチカン美術館内で

無理な体勢で、なにしてるんだろ?







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ナヴォーナ広場で

ベルニーニ作「四大河の噴水」
ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川を擬人化しているらしい

このビックリさんは誰だろ?







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ボルゲーゼ広場で

うーーーん…
どこから噴出?!







さらに昨日と同じく、似ているぞ、と

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レストランの看板と







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歌手の人たち( ; ^_^A
  1. 2012/04/07(土) 23:43:18|
  2. | コメント:6
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