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seashoreshadow's Diary

芦屋市役所

お正月以来の自宅です
年末年始、家の中が極寒だったので、相当な覚悟をして帰ってきたけれど
頭の芯まで突き刺すようなあの痛い冷たさがありません
暖冬のせいでかなり救われました






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驚いたことに、南天の実がほとんど残っています
例年ならヒヨドリに食い尽くされて丸裸になっている時期なのに…
鳥たちにとって、ここまでやって来なくても山に十分に食料があるほどの暖冬ということでしょうか






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スイセンやスミレも良い香りを放ちながら咲いています
放置された庭にもちゃんと季節が巡ってくるのですね






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春の陽だまりみたいな色だなと選んだスプレーバラとガーベラを買ってお墓まいり






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霊園からの眺めももう春のようです






今回帰宅の目的は、三女名義の郵便貯金が凍結したままなので引き出すこと

結婚した時に手渡してやれれば…と本人名義で、親としてこつこつ貯めてきたものなので、
今さら引き出したところで使い道もないのだけれど…


とにかくまずは市役所で戸籍謄本をとらねばなりません
(すでにとっている印鑑証明が使える期限が迫っているので、急ぎでの帰宅、急ぎでの届け出です)


婚姻の有無や原戸籍の法改正時点での年齢などを考慮した範囲を含む戸籍が必要だそうなので
そういった場合の申請用紙の書き方がわからず
フロアに立って案内してくれてる係の女性(30代くらい)に尋ねました


すると、わかりやすく丁寧に説明してくださり
書き漏れがないか、心強くも横について見ていてくれました

そして「請求の具体的な理由」を書く欄になった時、本来なら
娘の死亡による相続のため…とかなんとか書かねばならなかったのだけど
書き淀んでいると

これまでの記入欄から(子を亡くした親にとって書きにくいこと)と察してくださったのでしょう、
「この欄は、窓口に呼ばれた時に私がご一緒して説明しますので、あけておいて大丈夫ですよ」
と配慮してもらえました
ほっ…と気が緩みました


この半年の間に、さまざまな場所でこういった手続きをしてきました
銀行、携帯会社、習い事、役場…
が、どこも淡々と事務的に進めるばかりか、よく書類を見ていないのか
平成3年生まれと書いたのに昭和3年生まれ(の親)と誤読されて、履歴がないとまで言われたり…



申請書を書き終え、ベンチに座って呼ばれるのを待ちます

芦屋市役所には、三女の出生届を私が出しに来たのになぁ
長女次女の時はたしかダンナが届けてくれたはずだけど
3人目ともなると母は強し
産後5日で退院して、それから5日後に、新生児を抱っこして届け出に来たなぁ
どうしてもつけたい名前だったから、反対される前に届け出てしまおうと♪
生後二週間までの新生児が自ら役所に赴いて(って抱っこされてだけど)出生届提出なんて、きっと珍しいよね、笑


などなど、つらつらと思い出していると、ふいに涙がボタボタと
膝の上に次から次へと落ちてきます
止まりません
もうすぐ受付に呼ばれるのにどうしよう…とワタワタしていると

さきほどの案内係の女性がすっと側に来てしゃがんで
「大丈夫ですか?」と…

そして
「きっと生まれ変わってきてくれますよ」と…


ありがたかったですね
心に沁みました




その前にマイナンバーカードを別の窓口で作った時にも、
証明写真をその場で撮ってくれた市職員さんが
「2枚撮ったうちのどちらにしましょう?」と選ばせてくれたので
(免許更新の時のあの淡々と急かされる流れ作業とあまりに違うので)驚きつつ
えーっと、1枚目かな?というと、
「そうですね、こちらの方が穏やかな雰囲気が出てていいですね」と…


血が通うとか、人情味があるとか、思い遣りを感じるとか、そういう役所だなぁと思った次第です




実は今回、帰宅してから自分でもオカシイんじゃないかと思うほど落ち込んでいました
精神を安定させる頓服も効きません
何をしていても苦しい
息をするのさえ辛い
箸が転んでも哀しい


市の広報誌を見ていると、「こころの整理相談」なるものがあり
「精神保健福祉士に心の悩みを話して気持ちの立て直しを図る相談」と書かれています

高岡の心療内科ではカウンセラーとの疎通がうまくいかず余計苦しい思いをしたけれど
今の芦屋市役所が開催するものなら大丈夫かもと思えて、申し込んでみました

月に一度だけの開催で、しかも3人だけの枠しかないそうだけど、
ちょうど滞在期間中で空きがあったこのタイミングというのも大事かもしれないと思えたのです


なんとか今の状況を脱却せねば…






  1. 2020/02/01(土) 00:48:21|
  2. | コメント:0
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